珍しくない!男性が男性を好きになってもいいんです!

男性が男性を好きになってもいいんです!

最近LGBTが取り上げられ、渋谷区の条例施行も話題になっています。でもそんなに珍しいことでしょうか?歴史的に見ても、日本での恋愛や結婚に関する考え方は時代の流れによって大きくゆがめられたといわれています。昔は自然に受け入れられていた同性愛。それが、ゆがめられたのは時の政治誘導、つまり世界大戦や富国強兵などにより、兵力を強化しなければならなかった。親が決めた女性と結婚、出産し子孫を残すことが強調されすぎてしまいました。

 

ましては、戦争中、苦戦する戦況にあっても国力を維持する為お国のためにならないことは忌まわしきものと蔑まれ、迫害を受けてきました。人が人を愛するという純粋な精神は社会の都合でゆがめられたといってもいいでしょう。ささいなこの誘導が現代に至っては当たり前のようにいるのです。古くはローマ時代から男性が男性を恋愛対象として付き合う習慣は存在し、日本でも女人禁制の場所があったといわれるほど、自然なこと、それをゆがめた社会の責任は大きく、いまでは子どもたちの心の問題にまで発展しています。人と違うことが認められない社会はひずみを生み、同性愛に限らず殺伐とした空気を生み出すことを、予測しえたでしょうか。
日本はいつから、ゲイといわれるだけで差別の対象になったり、男性が男性を女性が女性を好きになることを隠したりする時代になったのでしょう。
LGBT2
人と違うことが差別の対象になる、存在意義を認めない風潮は、世界的視野でみてもまだまだ遅れています。人は人として生を受け、この世に存在する以上、誰にも邪魔されない権利を持っています。時代は今、変わろうとしています。もう過去に作り上げられたしがらみにとらわれる必要はないんです。自分の心に素直に生きていい、流れが変わり始めています。勇気をもって一歩を踏み出す時代にやってきたのです。世間が注目し、徐々に受け入れられるきっかけが増えたとはいえ、現実社会ではまだまだ実感がわかないでしょう。男性が男性を愛でることにしがらみの多い日本で、それでもゲイとしての人生を全うすることは、強さと誠実さ、加えて欠かせないのは、ともに支えあい痛みを分かち合うそんなパートナーとの関係です。同じ苦しみの中で共に戦うことは絆をより強めていくことでしょう。そんな心許せる素敵な人と出会うことは人生のスパイスであり、貴重な時間だと思います。堂々とゲイとして人として人生を謳歌するこれは一人一人に与えられた権利です。